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「大丈夫ですか!!」
アリヤは私に駆けつけて
「うっ…うん…ありがとう…助かった…」
しかしザイテは立ち上がり、一気に突っ込んでくる
「っ…」
アリヤはスナイパーを構えて打つがザイテは高くジャンプしてかわす
「そんな!くっ!」
すぐに打とうとするがザイテはアリヤの目の前に降り、横蹴りで吹き飛ばす
「アリヤちゃん!この…がっ!」
私も闘いに参加しようとするが、腹部が痛すぎて立てない。しかし、ザイテは私に近付いてきて
私の首ごと宙に持ち上げる
「がっ…あっ…」
喉にザイテ手に力が入り首はしまっていく。
私は必死に足をばたつかせたりして反抗するが
何も出来ない。意識が遠のくだけだ…
「がっ…っっ…ぉ…」
私の意識はここで途絶える。
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