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「は?」悟は答えようとしたが通話は切られていた。
「どうしましたか?」
蛇型の異星人は声をかけてきた。
「まさか」悟はつぶやいた。
「黒山さんは悟さんに恋したか。」
蛇型に異星人はそう話した。
「恋ってオレで良いの?」悟は良いことが起きて、気が狂ったような感じだった。
「悟さん、あせるな」
蛇型の異星人はまた笑顔になった。
「彼女って恋人?」悟は不思議だと思った。
「良いことです」
蛇型の異星人は話したが、悟は母親のことが心配だった。
「それよりも母が心配です」悟は恋のことを考えたが母親のことも考えた。
「さすがですね」
蛇型の異星人は話した。
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