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悟は黒山とスマートフォンでLINE通話した。
「イカ型の異星人は変態だから、心配だな」
黒山は話した。
「母はどこにいるのかな?」悟は母親のことが心配だった。
「私たちの星の兵士に話してみるわ」
黒山は答えた。
「ありがとう。黒山さんは今どこにいるの?」
悟は黒山がどこにいるのか分からなかった。
「私は八王子にいますよ」
黒山は答えた。
「母を助けてください。お願いします」悟は少し泣いていた。
「できることは、してあげる」
黒山は話した。
「頼んだよ」悟は心の中からそう言った。
「分かった」と黒山は言って通話を終えた。
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