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3人の儀式を目の当たりにし、恭一は動悸が止まらない様子だ。
初めて見る、美少年同士のキスシーンは帰路の途中も消えず、陶酔にも似た感覚だった。
次の日にはソラは治ったものの、リクが熱を出した。
カイとソラが看病をし、おまじないのキスをする。
次の日にはリクは治り、カイが熱を出し、リクとソラがまた看病とおまじないの儀式。
そうして、3人は風邪という疫病神を追い出した。
すっかり元気になった3人は再度、コンビニに向かった。
「恭一さん、先日はありがとう、映画、楽しかったです」
カイが笑顔で言うと、恭一は
「あ、うん」
動揺した。
つい、話しかけてきたカイのピンク色の唇に視線を落としてしまう。
おまじないなのだが、恭一には衝撃的だったに違いない。
帰宅するなり、カイは。
「あー、早く恭一さんとエッチしたいなあ」
服を脱ぐとオナニーを始めた。
「そりゃ、俺だって」
リクが言う。
初めてのオナニーも3人で教え合い、見せ合いっこしたくらいだ、3人はわざわざ隠れてオナニーはしない。
カイに2人は近づくとカイのピンクの乳首をリクとソラは片方ずつ舐めてあげた。
「下もお願い」
そう言うとリクはカイの勃起したちんぽを頬張った。
ぺろぺろと舌を出してカイの乳首を舐めてあげていたソラもリクを手伝い、2人でカイのちんぽをフェラ。
「入れたい?入れられたい?」
「んー...入れたいかな」
そう言うとリクが四つん這いになるとソラがリクのアナルを再度、舌を出して舐める。
「ローション」
リクがそう言うとソラがリクのアナルに指を入れ、ぐちょぐちょと音を立てながら掻き回す。
「あっ...気持ちいっ」
「...そろそろいいかも」
ソラが言うと、カイはリクの腰と自分のちんぽを掴み、リクの穴に沈める。
すぐに激しく腰を振り出した。
「...僕も興奮して来ちゃった」
「ソラは俺に入れたら、ちゃんと解してな」
うん、と頷き、ソラはカイのアナルにローションを垂らし再度、解す。
そして、カイのアナルに勃起を挿入。
3人で1つになり、アンアン言って腰を触り合った。
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