2021.08.09

3/5
前へ
/95ページ
次へ
すみません。 寝落ちしました。 寒いって言ってたのに、布団もかけずに倒れておりました( ; ゜Д゜)ビックリ さて。本題本題。 私は、小さい頃から人見知りでした。 自分の頭のなかでは、あんなことやこんなことをたっくさーん考えているのに、自分が思っていることを口にして相手に伝えるということが、酷く苦手でした。 そもそも、伝えたいとも思っていなかったかもしれません。 大人数の中にいるのが苦手でしたが、お友達や家族とお話しするのは大好き。 ただ、そのお友達が一人なら良いのです。二人でも、相手によっては大丈夫。 それが、三人、四人、五人と増えていくと……会話に参加できなくなります。 脳が追い付かないと言いますか。 そもそもがかなりのマイペース人間らしく、人に合わせるのは得意な方ですが……独特のペースは崩したくありません。 今はかなりマシになりましたが、しゃべり方もおっとりスローなタイプ。 何かを聞かれたら、一度心のなかで答えてみて、それで問題が無さそうなら口に出す。 そんな、子供でした。 ですが、きちんと自分というものを持ってはいたのです。 会話に参加をしなくても、頭の中ではたくさんたくさん、喋っていたのです。 これが、どう書くことへと繋がったのか……。 そう。←どう?( *´艸`) きっかけは、〔読書感想文〕でした。 あの時のことは、今でもよく覚えています。 小学四年生だったかな。 夏休みの宿題で、読書感想文を書くことになったのです。 選んだ本は、【オズの魔法使い】 大人になってからも一度読みましたが……とても心に残る物語です。 さあ。オズの魔法使いを読んだいち01は、原稿用紙に文字を綴ります。
/95ページ

最初のコメントを投稿しよう!

15人が本棚に入れています
本棚に追加