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次の日、私は書き直した原稿を母上に再度提出しました。
ダメ出しをくらったトラウマがあるので、昨日とは違うドキドキがいちの鼓動を早くさせます。
#もはや作家と編集者
そして……
「いち!!!」
Σ(Д゚;/)/ビクゥ
「いち、あんた凄い!」
「……へ?」
( ゚д゚)ポカーン
「少しアドバイスしただけで、凄くよくなってる!! あんた、才能あるわ。母さんでもこんなに上手に書けないよ」
それはそれは、本当にビックリするくらいに大袈裟に、誉められたのです。
算盤も習っていたし、エレクトーンも習っていたけれど、あんなにも誉められたことは、それまでに1度もありませんでした。
その感想文は、文集にのりました。
それからは、ひたすらに〔詩〕を書くようになりました。
母上にお題を出してもらい、それに詩をつける。という謎の遊びを楽しんでたのです。
例えば〔時計〕
これもまた、文集にのりました。
このときに初めて、擬人法を使ったんだなぁと。今思えば、考え深いエピソード。
小6になると、今度は歌に興味を持ちました。
はじめて買ったCDは、GLAYだったような……?
懐かしい( *´艸`)
……と。最初のきっかけは、こんな感じです。
まだまだまだまだ、続きますよ。
Σ(*゚Д゚*)飽きたなんて言わないで~!聞いて~!笑
ですが、次のエピソードは、また次回。
読んでくれた大好きな皆。ありがとう🍀
おやすみなさい。良い夜を……。
またね(*´∀`*)
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