2021.08.09

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次の日、私は書き直した原稿を母上に再度提出しました。 ダメ出しをくらったトラウマがあるので、昨日とは違うドキドキがいちの鼓動を早くさせます。 #もはや作家と編集者 そして…… 「いち!!!」 Σ(Д゚;/)/ビクゥ 「いち、あんた凄い!」 「……へ?」 ( ゚д゚)ポカーン 「少しアドバイスしただけで、凄くよくなってる!! あんた、才能あるわ。母さんでもこんなに上手に書けないよ」 それはそれは、本当にビックリするくらいに大袈裟に、誉められたのです。 算盤も習っていたし、エレクトーンも習っていたけれど、あんなにも誉められたことは、それまでに1度もありませんでした。 その感想文は、文集にのりました。 それからは、ひたすらに〔詩〕を書くようになりました。 母上にお題を出してもらい、それに詩をつける。という謎の遊びを楽しんでたのです。 例えば〔時計〕 これもまた、文集にのりました。 このときに初めて、擬人法を使ったんだなぁと。今思えば、考え深いエピソード。 小6になると、今度は歌に興味を持ちました。 はじめて買ったCDは、GLAYだったような……? 懐かしい( *´艸`) ……と。最初のきっかけは、こんな感じです。 まだまだまだまだ、続きますよ。 Σ(*゚Д゚*)飽きたなんて言わないで~!聞いて~!笑 ですが、次のエピソードは、また次回。 読んでくれた大好きな皆。ありがとう🍀 おやすみなさい。良い夜を……。 またね(*´∀`*)
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