2021.08.18

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と、いうことで。←どゆこと。 分かりやすく纏めると…… 中学生になったいちは、〔母上にお題を出してもらい、詩を書くようになった〕から〔歌詞を書くようになった〕に、成長したんですね。 成長というか……流行りの音楽も気になってくるお年頃ですしね。 歳の離れた兄上の部屋からCDを物色し、歌詞を読んだり。 自分で買ったり。 友達から借りたり。 その頃はスマホなんてありませんでしたから、そのくらいのことしか出来ませんでしたし。 テレビを見ながら、歌詞を書き写すなんてこともありました。 中でも一番印象に残っている歌詞は、槇原敬之さんの、何かの曲のB面の曲でしたね。←脱線の予感 メインがなんの曲だったか、全く思い出せない上に、B面とかいって通じるのか謎……。 あ!Σ(*゚Д゚*) カップリング曲だ! これで通じるはず! ふう。 その、印象に残った曲も、サビしか思い出せないけれど。ここに書いちゃおう。←脱線の予感的中 ねえ ねえ、神様 誰にも教わらないのに 誰かを好きになるこの気持ちを どうして僕らにくれたの……? 困ったとき 退屈なときだけ 僕を呼び出さないで…… そしてまた 君の手を温めてる 脳内で歌いながら書いたけど、こんなような歌詞だったと思います。 メロディーラインも当時の私には新鮮だったので、覚えてる。 不思議なもので、今読み返すと ほほう。なるほど。と、思う。 ですが、当時は 確かに!教わってないのに!!!! と、衝撃をうけたんですねえ……。
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