15人が本棚に入れています
本棚に追加
そして、いちは出会ったのでした。
運命を左右する、一冊に。
それまでは、感動系のお話だったり、漫画だったり、短編小説集だったり……動物が出てくる小説とか大好きだったなぁ。
母の影響で赤川次郎とか推理小説も読んだけど、自分で小説を書いてみようとまでは思わなかった。とはいえ、三毛猫ホームズシリーズは大好きでハマったなぁ←はい、脱線( *´艸`)
ちなみに、赤川次郎さんは〔シャーロックホームズの冒険〕に中学生の時に出会い、それから小説を書き始めたそうな……。←もはや恒例の更なる脱線
戻します。
そう。いちは、出会うのです。
この世で一番の奇跡に。
世界的大ヒット書籍。
中学生のいち、これを購入して読んで、ぶったまげました。
あ、小説って、ストーリーを文字にして読ませるだけじゃないんだな。
自分の想いを、ストーリーにのせて伝えることも出来るんだ。って。
それからです。
それから、小説の読み方が変わりました。ストーリーの向こう側を読むっていう楽しみ方を覚えたのです。
そして、自分も書きたい! いや、書く!
伝える!
って、なったんですねぇ。
あぁ。
振り返るのも、結構良いですね。
いち、今、原点。
書いてよかった。見つめ直せた。
続きはまた、後日🍀
最初のコメントを投稿しよう!