9人が本棚に入れています
本棚に追加
ひねくれてるのかズレてるのかはわからないです。でも僕はこの考えで生きてます。多分余程の事がないとこれは変わらないのではないんじゃないかなとかも思ってたり。
僕は生まれて20数年の若輩者ですが同級生とはあまり死生観は共有出来ません。そもそも同級生と死生観を話すこと自体稀有な年齢なのですが。
あらゆる生き物の生と死はあるがまま、起きるがままを理解し、抗いたいのなら人事を尽くして天命を待つ。その結果を受け入れる主義の僕です。
人によっては薄情に見えるかもしれませんが、抗ったとて不可能な事もあります。その不可能を打破する為に抗うのも必要なことで、その結果打破できることもあります。
たまに哲学のようにも見えるとも言われます。どう感じるかは読み手の皆様次第です。
だから生き方ひとつ、考え方ひとつで人は大きく変化する。そんな物語を綴りたいのです。
そのため暗くシリアスで、ドロドロとした話が多くなりますが時折お楽しみ頂ければ幸いです。たまには明るい話を描いてみようかな?それでは。
最初のコメントを投稿しよう!