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高校の時の出会いがなければ多分今の僕は何もしてなかったと思います。今の小説の執筆すら、してなかった気もします。なので僕はその子に直接はまだ照れくさくて伝えてないけれどとても感謝してるんです。
それからは10人以上が嫌い、と言っても1人が好きと言っていてくれる限り、自分が自分の絵を好きでいられる限り描き続けたいなと思ってます。
だから小説の登場人物紹介集も楽しんで描いてます。まぁ感情だけで全て描けるのなら誰も苦労はしないし、辛くもならないけれどそこを気にしだしてはダメだと思うんです。自分の弱い心に負けてしまうかなと。
予防線を張ったり、逃げる訳では無いのです。ただそういうのが僕なのだと、知って欲しくて書きました。
小説も、絵も、たった1人でも好きだよと言ってくれるだけでとても頑張れるんです。それがどんな形であれ、どんな言い方であれ伝えてくれると、とっても嬉しいんです。
そんなんだからとても単純でチョロいとも思います。けどいいじゃないですか、単純でチョロくても。認めて貰えたら嬉しいものですから。
少し話が脱線しましたが、そんな形を描くのは自信が無いけれど楽しんで描いている僕の事、気長に待っていただけると幸いです。
皆さんに伊織達の姿をちゃんと届けたいと思って、ずっと描いてますので。
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