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作品について。
僕割と科学的なお話も好きですがスピリチュアルやオカルティズムな事も好きなんです。たまにタロット占いとかもしてますよ。
なので僕の作品はそういった超常現象的な話から科学的な話まで混在しやすいんです。めんどくさいのは分かってるんですけどそういう作風になるのはもう手癖かなと。
その中でも特に今執筆してる「デッドドール」について。これは作品紹介や1部の方には常々言ってますが元は夢日記です。
夢日記が元なので書きやすいのもありますけど、元が自分の視点なので一人称視点の小説になってます。
なお今制作中の登場人物集で登場人物のプロフィールや小ネタなども挟んでいく予定です。時間はかなりかかっていますが気長にお待ちいただければ幸いです。
夢は科学的に記憶のノイズや記憶をランダムに見るものだと言われてますが、そうじゃないものも一定数存在すると思っているのが僕です。
だって、記憶のノイズやランダムに見るものだと言われても全く記憶に無いもの、親も連れていった覚えがない場所が出てくることもよくありますから。
僕は見た夢は基本的に覚えて忘れられないタイプで、色んな不思議な夢を見ます。
その中でも「デッドドール」の元になった夢はかなり特異で、実在する人物と別の一次創作の人物、既存の作品の登場人物などもいれば実在もしなければ全く知らない人まで居たんです。
そして世界観も独特で「なんだろうなこの世界、すっごい気になるな」って思って。特に見た初日の登場人物なんてネット込で親しい友人しか居なくて。
それでその友人達に話してみたら「何それすっごい面白いじゃん」って。凄く食い付いてたのでそこから日記をつけてみたんです。
それで話していけばまた好評で「これ小説にしたら面白そうよね」って話をすれば友人達には好評だったので幾つか書き溜めていたんです。
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