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先に挿入に至ったのは光だった。
イタリア人の元彼、リアンもいて、外国人とのセックスも経験あるが、久しぶりなマフィの巨根が入って来るのをなるべく力を抜き、待った。
マフィもゆっくり半分まで挿入し、光の乳首を優しく摘んだり、馴染ませながら、奥へ奥へと光に挿入していく。
全て入ってしまうとしばらくは圧迫感しか無く、マフィがキスをしながら、急がず、光が感じてくるのを待つ。
「ん....ん...」
「動かして欲しい?光」
「動かして、マフィ」
それからはしばらくはゆっくり、太く長いマフィの勃起が出し入れされる。
次第に激しいピストンに変わり出すと、光はマフィの背中に手を回し、腰に脚を掛け、仰け反った。
「あ...、ああ!...凄い、気持ちいい、マフィ!」
光の声に、シックスナインで類の勃起をフェラしていた晶は、光の小さな尻にマフィの特大な勃起が激しく出し入れされる、激しい行為に目を見開いた。
不思議と嫉妬ではなく、ただただ、びっくりした。
類に仰向けにされ、類の瞳に吸い込まれそうになりながらも、マフィとそれは激しいセックスでよがりまくる光に視線を奪われた。
「エッチだね、光」
類の悪戯な笑みに晶は頬を染め、無言で頷いた。
「あっ、あん、ヤバい、ヤバい、気持ちいい...気持ちいいよ、マフィ....!」
光の絶叫にも似た声の中、
「どうする?僕、リバだからどっちもOKだけど、挿れたい?挿れられたい?」
微笑みながら類に聞かれ、晶は類を見上げ、類の妖しくも優しい瞳を見つめた。
「い、挿れられたい、かも」
晶が心臓をバクバクさせながら、類に答えると、類はベッドの真ん中に転がっているローションを取ると晶の穴と自身の勃起に塗った。
すぐに挿れはせず、類は悪戯に穴を掠め、焦らした。
「は、早く」
「早く、なに?」
「は、早く、挿れてください、ほ、欲しいです」
穴に充てられたままの類の勃起に興奮し、晶は頬を染め、ねだった。
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