中学3年・春
1/1
読書設定
目次
前へ
/
10ページ
次へ
中学3年・春
私は平凡な中学生だ。顔も普通、成績も普通。 そんな私にもひとつだけ未来が見える。 私の席から見える学校で一番大きな桜の木。ほとんど散って葉桜になっている。 あの桜の花がもう一度ひらく頃、私は失恋する。
/
10ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
28(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!