代価は鷹が一羽 聖ヨハネ・病院騎士団

1/87
前へ
/87ページ
次へ
欧州 火縄銃と大砲の時代となっていた頃  ※種子島に火縄銃伝来は1534年 ※カルロスはスペイン読み 1530年 聖ヨハネ騎士団が  スペイン王 ハプスブルグ家のカルロス5世(カール5世) 同時に神聖ローマ帝国皇帝であるスペイン王から  そのカルロス5世から 一羽の鷹を毎年の代価として 南イタリアと北アフリカの中間点にある マルタ島を騎士領として賜った 11世紀 エルサレム王国で アマルフイの商人が宿の提供と病院を始め それが フランスのジェローム僧が引き継ぎ 修道院の始まりから由来する その修道院から生まれたのが騎士団だった 三大騎士団の一つ
/87ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加