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2021年5月22日☂☁
雨がつづきます。なかなか洗濯ものが乾きません。それも5月の半ばだというのに早くも梅雨入り。一昨日から昨日にかけて、激しい豪雨でした……。雨だれの音は早鐘みたいに、それどころか、雨漏りが心配になるくらい叩きつけるような雨滴で、こうなったら危機感ばかりが募ります。最近の梅雨は、まるで情緒がありませんね。
反対に秋雨の方が梅雨らしかったりして(^^)
さて、体調のことでコメントいただきとても励まされております。心よりお礼申し上げます。まだ、本調子といえませんが、ぼちぼち書きます。原因は今ひとつわからない感じ、目に見えないストレスがあるのかしら??
誰か私に呪いをかけました??((〃艸〃)ムフッ
これ、物語のシーンに使えますね。というかラストドラゴンに書き加えたらいいですね。体調が悪くなる主人公も悪くないですね。
とにかく書くための体力と、時間がほしい……。
やっぱり書きたいので。
そうそう、東京からの帰り道、深夜バスはグレードを良くしていたんです。三列の窓際6000円。急な出費が痛かったのですが、事情があって強硬突破で0泊2日で行っていたんです。新幹線の半額でした。深夜まで時間を使えますからね。二階席だったので揺れましたが、なんとか書く時間が取れましたわ。(#^.^#)
深夜バスなかなか使えますね。
それから、140文字のショートショートは完結を迎えました。Twitterのお題メーカーを使って100話。他にタイムラインに流れているお題を10話ほど。ざっと数えて110話ほど。そのおかげもあって、書く方向性が少し見えた気がします。
今後、力を入れて書くならホラーや、歪んだ愛、ブラックユーモア的なストーリーがいいなと思いました。需要があるのかはわからないのですが、ラブストーリーよりは得意だと信じています(笑)
※少女漫画にある胸キュンストーリー、恋の駆け引きなどは不得手です(笑)
コミックの原作などは不向きかと思いますが、魅力あるキャラによる陰鬱を目指したいと思います。
さて、冒頭が長くなりましたが、仁和寺の続きをアップしました。
下記の写真の廊下は、正門に当たる仁王門をくぐってすぐ。Aエリア(P14案内図を参照)にある御殿です。
受付後に歩いた廊下はーー
おお!まるで大河ドラマの世界(⋈◍>◡<◍)。✧♡。
いえいえ本物です。
御殿は江戸時代に京都御所より移築してきたものが、なんと明治に焼失してしまったのだそうです。その後、大正時代から昭和かけてに再建された建物がほとんどだとのこと。したがって有形文化財扱いです(仁和寺一帯は世界遺産)
年代的には新しい建物ですが、再建した当時の意気込みが感じられます。回廊で結ばれた三つある書院は入母屋造の格式ある形状。襖絵はとても豪華で、名だたる画家のものと思われました。
春なのに赤い紅葉を発見。とても不思議です。手前は椿かなと思います。
勅使門を内側から。広い南庭は砂が綺麗な模様を描いています。じゃりじゃりいわせて歩けませんね。
↓板に岩絵の具でしょうか?美しい板戸です。
宸殿の三つある部屋の一番手前の部屋。謁見するならここからでしょうか?
宸殿の一番奥の部屋。座布団は天皇が座る場所だと思われます。天井が高く豪華、畳も一段高くなっています。掛け軸は出家した宇多天皇です。
回廊
苔が生えた屋根は日本独特ですよね。私は北国育ちなのでとても新鮮に映ります。
霊明殿 薬師如来坐像を安置しているそうです。
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