ぶらり路面電車3

3/3
前へ
/89ページ
次へ
4da1c768-9d59-4405-911a-20ee349e410b ひたすら住宅地の写真。ここまでおつき合いくださりありがとうございます(^^) c3a2aee9-563d-4b80-b9d8-080f926ed94f ざっくりした地図です↓ c1732177-aa05-46c0-92df-e234ed5988a1  宇多野の次の駅は御室仁和寺(おむろにんなじ)です。駅名の仁和寺を訪れることにしました。修学旅行でも行かなかったお寺なので、初めて訪れます。  仁和寺を境内を二時間ほどかけて、じっくまわりました。次回は御室仁和寺をご紹介します。  さて、ここからは余談です。  氷室冴子文学賞、審査結果が延びましたね。難航の原因は何でしょう?私は「アンブレラスカイ」を応募しましたが、自分の結果より難航の理由が気になります。決まっていたのに、どんでん返しかな? 票が割れたのかしら? そこにどんなドラマがあるのだろう。大波乱とかあったら面白いだろうな…。想像が掻き立てられます。マジで除き見してみたい(笑)  因みに…  芸術の世界の審査はあからさまなひいきかあります。オリンピックが自国の選手をひいきするのと同じで、審査員の教室の生徒はひいきされます。  審査員の中にいる重鎮。謂わばドンの好みが大いに反映されるケースも。  また、宝塚の一次試験は容姿です。どんなに歌や踊りがうまくても、一次通過しないと歌や踊りを披露することすらできません。知り合いの娘さんは、     何年も宝塚受験のために頑張ってきて、とにかく歌声が涙が出るくらい素晴らしい。でも、一次審査で落ちました。歌さえ披露できていたらーー。  厳しい世界です。  バレエも同じです。三歳から頑張ってきても。コンクールで一位をとっても。身長が足りなくてバレエ団を落ち続けた知人。  芸術の審査は結局はそんなものです。選ばれるためには、努力以上のものを求められる。天賦の才か。運か…。  私は、はっとするような文学的センスはないから、努力しかない。けれど、その努力もまだまだ足りないな…。少しでも上達するよう精進します。    
/89ページ

最初のコメントを投稿しよう!

36人が本棚に入れています
本棚に追加