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ひたすら住宅地の写真。ここまでおつき合いくださりありがとうございます(^^)
ざっくりした地図です↓
宇多野の次の駅は御室仁和寺です。駅名の仁和寺を訪れることにしました。修学旅行でも行かなかったお寺なので、初めて訪れます。
仁和寺を境内を二時間ほどかけて、じっくまわりました。次回は御室仁和寺をご紹介します。
さて、ここからは余談です。
氷室冴子文学賞、審査結果が延びましたね。難航の原因は何でしょう?私は「アンブレラスカイ」を応募しましたが、自分の結果より難航の理由が気になります。決まっていたのに、どんでん返しかな? 票が割れたのかしら? そこにどんなドラマがあるのだろう。大波乱とかあったら面白いだろうな…。想像が掻き立てられます。マジで除き見してみたい(笑)
因みに…
芸術の世界の審査はあからさまなひいきかあります。オリンピックが自国の選手をひいきするのと同じで、審査員の教室の生徒はひいきされます。
審査員の中にいる重鎮。謂わばドンの好みが大いに反映されるケースも。
また、宝塚の一次試験は容姿です。どんなに歌や踊りがうまくても、一次通過しないと歌や踊りを披露することすらできません。知り合いの娘さんは、
何年も宝塚受験のために頑張ってきて、とにかく歌声が涙が出るくらい素晴らしい。でも、一次審査で落ちました。歌さえ披露できていたらーー。
厳しい世界です。
バレエも同じです。三歳から頑張ってきても。コンクールで一位をとっても。身長が足りなくてバレエ団を落ち続けた知人。
芸術の審査は結局はそんなものです。選ばれるためには、努力以上のものを求められる。天賦の才か。運か…。
私は、はっとするような文学的センスはないから、努力しかない。けれど、その努力もまだまだ足りないな…。少しでも上達するよう精進します。
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