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あとがき【神様のくれた時間(とき)】
お疲れ様でした。
長かったぁ。ほんと私の中で長い作品となりました。
題材的に人の生死に関わるものだったりして特に後半、重々しいにも関わらず最後までお付き合い下さった方、ありがとうございました。
書いた当初は海がこうなってしまい、だいぶ荒れたんですけど(残念です的な意味で( ^_^ ;))私の中ではこうでした。
最後はBADっぽいけど、私の中ではこれはBAD ENDじゃないんですよねぇ。
HAPPY ENDとも言えないのかもしれないけれど……。
今こうして加筆修正しながらもやっぱりこの終わり方が私の中で納得いくカタチになりました。
海は神様の元へかえって行きました。
しかし、彼は最後の最後まで真実の愛……そして1番愛する人の腕の中で見守られながら逝きました。
きっと幸せだったはず……。
本当の"神様のくれた時間"は術後、裕貴とあの温泉旅館へ行き綺麗な夕陽を見られた時間だったのかもしれませんね。
この作品は藤崎ならではのいつもの要素を含みつつ、初めて書いてみたこそばゆくなるような純愛ストーリーでした。
特にいつもスタンプやスターをくれた方、本当にありがとうございました。
感謝。
今後の裕貴や陸、倉田が気になると思うのでスター特典で【その後の神様】ミニオマケページ書きますね。
もし上がったら良かったら見てやって下さいませ(*´ω`*)
藤崎なお
special Thanks
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