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は行(は・ひ)
◆ハーシェル・ハリア=レア・ミネルウァ
大地の世界レア・ミネルウァの王。
フィルセインの謀略のため乱心した父王ナルセルを討ち、界王となった。
ナルセルの第五子。
◆ハーラル
エヴァンジェリン公爵家の令嬢。かつては家同士が決めたクレイセスの婚約者だった。
兄が亡くなり総領姫となったため、親の強い勧めで見合いのために王宮へと参じた。しかし本人はユリゼラの侍女として名乗りを上げ、純粋に尽力している。今の生活を心から気に入っており、親からの干渉を和らげるために、とある人物と盟約を結んでいる。
身長175㎝、銀髪に瑠璃色の瞳を持つ。
◆バシュラフ
ニットリンデンで戦い続けていた騎士のひとり。最初にサクラと接触し、セルシアと認識。地下に潜伏していた騎士たちを一斉に呼応させた。
◆ハッティー
ヴィルッセン卿の邸にいる女性の家令。
◆ハットランダー家
嫡男がフューリアの友人の一人だった。
サクラを陵辱する計画に加担していた為、事が露見したのちに爵位は剥奪され、家族はすべて平民に落とされた。
◆ハディード
ゼグリアのセルシア近衛騎士。
キャリックの護衛兼教育係及び文化交流の使者として、サクラに預けられた。
◆バトロネス
セルシア騎士団の騎士。
主に救護舎で医師として働いている。
◇花の石
レア・ミネルウァにおいて様々な色合いで産出される透明度の高い石。
持つ者の「気」の色を反映して色が変わる。
セルシアの額に顕現する石はこの「花の石」と言われている。
◆バララト
バララト・ルクサルニーア。
セルシア騎士団で最年長の近衛騎士。
柔和な顔立ちと穏健で面倒見の良い性格で皆に慕われている。
シェダルと同期。
ニットリンデンにおいて「サクラ」の従騎士となる。
◇ハラランビア子爵家
キャリックの母・ルネフェルタの実家。
◇ヒッラヴェル家
嫡男がフューリアの友人の一人だった。
サクラを陵辱する計画に加担していた為、事が露見したのちに爵位は剥奪され、家族はすべて平民に落とされた。
◆ビルトール
セルシア騎士団の近衛騎士。
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