は行(は・ひ)

1/1
前へ
/21ページ
次へ

は行(は・ひ)

◆ハーシェル・ハリア=レア・ミネルウァ  大地の世界レア・ミネルウァの王。  フィルセインの謀略のため乱心した父王ナルセルを討ち、界王となった。  ナルセルの第五子。 ◆ハーラル  エヴァンジェリン公爵家の令嬢。かつては家同士が決めたクレイセスの婚約者だった。  兄が亡くなり総領姫となったため、親の強い勧めで見合いのために王宮へと参じた。しかし本人はユリゼラの侍女として名乗りを上げ、純粋に尽力している。今の生活を心から気に入っており、親からの干渉を和らげるために、とある人物と盟約を結んでいる。  身長175㎝、銀髪に瑠璃色の瞳を持つ。 ◆バシュラフ  ニットリンデンで戦い続けていた騎士のひとり。最初にサクラと接触し、セルシアと認識。地下に潜伏していた騎士たちを一斉に呼応させた。 ◆ハッティー  ヴィルッセン卿の邸にいる女性の家令。 ◆ハットランダー家  嫡男がフューリアの友人の一人だった。  サクラを陵辱する計画に加担していた為、事が露見したのちに爵位は剥奪され、家族はすべて平民に落とされた。 ◆ハディード  ゼグリアのセルシア近衛騎士。  キャリックの護衛兼教育係及び文化交流の使者として、サクラに預けられた。 ◆バトロネス  セルシア騎士団の騎士。  主に救護舎で医師として働いている。 ◇花の石  レア・ミネルウァにおいて様々な色合いで産出される透明度の高い石。  持つ者の「気」の色を反映して色が変わる。  セルシアの額に顕現する石はこの「花の石」と言われている。 ◆バララト  バララト・ルクサルニーア。  セルシア騎士団で最年長の近衛騎士。  柔和な顔立ちと穏健で面倒見の良い性格で皆に慕われている。  シェダルと同期。  ニットリンデンにおいて「サクラ」の従騎士(ヴァルフレイア)となる。 ◇ハラランビア子爵家  キャリックの母・ルネフェルタの実家。 ◇ヒッラヴェル家  嫡男がフューリアの友人の一人だった。  サクラを陵辱する計画に加担していた為、事が露見したのちに爵位は剥奪され、家族はすべて平民に落とされた。 ◆ビルトール  セルシア騎士団の近衛騎士。
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!

30人が本棚に入れています
本棚に追加