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それ何語?創作におけるメモ取りの重要性。
創作を再開し、通常より更に夢モードに入る事が増えた。わたしのDMN(注1:デフォルトモードネットワーク)は進化しているようだ。
夢で見た物語を作品にする作家さんは結構多い印象だが、私も割とそのタイプで目が覚めたら枕元に置いたスマホに必ずメモを取るようにはしている。
先日メモした言葉を見直してみた。
そこにあったのは
『ミカラガチ』
『手紙運ぶ白モフ三匹』
と、いう謎の言葉だった。
手紙を運ぶ白モフ三匹は何となく想像出来る。
が、
“ミカラガチ”とは一体何なのだろうか。
書いている本人が解らないのだから、他人様には更にわかるべくも無い。
確か自分のファンタジー作品の種族名だった気がするのだが、ミカラガチが蜂なのか殻なのかガチで解らない。
三殻ガチ意味不明な件。
メモには、名前だけじゃなくエピソードや特徴を書くのが必須だという事は“ミカラガチ”から得た教訓である。
とりあえず、ミカラガチからは何か連想して生き物を創ろうと思う。
なお前出の母の夢用語“ゾンゾナレイ”も何か解明出来る日が楽しみである。早く母が続きを夢見てくれないだろうか。
注1:DMN(デフォルトモードネットワーク)
空想・未来の想像・記憶の取得、心の理論など、内面的志向のタスクに集中している時に活発になるという神経活動の事。 引用参考文章 Wikipedia
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