第3章/3人の添乗レディー

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プロのオンナが来た 「奧山さん、お待たせ~~💖さー、思いっきり口説いてみて❣もし、時間切れだったら、リップゲードに来てくれるかしら~?」 「時間切れなんかにするもんか!キヨエちゃんを感じさせながら、アンタの欲望にも火をつけてやる!…さあ、足を開いて!」 りりかは厳しい表情をキープしながらも、やや顔を赤らめ、両足を開いた。 更にオレは追い打ちだ。 オレは時間の配分を考え、りりかには服を脱ぐよう命じることにしたんだ。 「りりかさん、あなたにはこの車の中でスッポンポンになってもらう。…できますか?」 オレはりりかから、タカコに大言をかました”言質”をブーメランでリバースしたのだ。 で…、かなりの戸惑いの表情を浮かべてはいたが、彼女は服を脱ぎだした。 *** 「キヨエちゃん、りりかさんが素っ裸になるぞ。キミもパンツなんかとっちまえ!」 ここですっかりエロモードに浸っていたキヨエも、言われるがまま下着をはぎ取った。 一方のりりかは、顔を真っ赤にしながらも全裸になって、オレに抱きついてきた…。 ”たまらん…!” 今思えば、夢かまことかの状況下、オレは降って湧いたような走行中の車中という特殊空間内で、艶色ざんまいの肉宴に身を投げていたような気がする。
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