公私混同

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「んっ……遥希っ……」 「海、キス……」 右に顔を向け、彼のキスを受け入れる。 舌が入って来ると同時に、片方の手がお腹を通り下へおりていき、秘部に触れる。 「んっ……」 もう片方は乳房を揉み先端をつまみ、秘部に触れる手は、指で溝を左右に開き指を滑り込ませる。 中を擦るのを感じる。 舌を深く絡ませれば、指も深くなり、もう1本入って来て中をかき回す。 彼の手は大きく指は長い。 奥まで入れられ、指の腹で奥をかき回すときゅっきゅっと疼き、腰が浮く。 「ふっ、欲しいか……? ふふっ……ここに……指じゃ、もの足りない?」 「んっ……うっ……ん……」 「いいよ……海……出ようか……ベッドいこ」 浴室から出て、サッと体を拭き、私を抱きかかえてベッドへ向かう。 ベッドへ下ろすと、引き出しから小さな袋を取り開けて、素早く猛った牡に纏わせた。 彼が座ったまま、私が上になり脚をまたがせる。 私は(かれ)を自分の蜜口にあてがい、ゆっくりと腰を下ろし、牡を奥深くにのみ込んでいく。 「はぁっ……あぁぁっ……気持ちぃ……」 「ふっ……俺も……海の中……すげぇ…気持ちいぃ……」 ピッタリと彼の肌に恥部が触れ、奥まで入った。 中がきゅっとなって、牡にピッタリ張り付くようにジッと感触を味わっていると、待ち切れないのか、彼が私の腰を掴み、揺さぶる。 恥部と恥部を擦り合わせるように、私の腰を上下左右に揺さぶり、中の牡に膣壁を擦らせる。 彼の上で体を反らせて喘ぐ。
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