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彼の口からも時折吐息が漏れ、その声が私の耳を刺激して蜜を溢れさせる。
そうして、揺らしていた腰を持ち上げ、牡を蜜口でしごく。
彼の目を見つめてきゅっと蜜口を締め、腰を自ら振り上下に擦る。
「あぁっ……はぁっ…う…みっ……はぁ……その、目……やめ……ろ…」
いつも彼に狂わされるのは私で、止まる事のない彼を今日は上になって主導権を握った私が攻めてやる……
「うみっ……はっ……あぁっ……いっ……イクッ…」
中で牡が大きくなっているのが分かる。
そのまま蜜口を締めて、激しく腰を振り続け牡が放った瞬間、奥へ打ちつけ牡を絞り上げる。
「はっ……はっ……あぁっ……」
ゆっくりと彼の上から下り、ベッドに横になった。
彼を攻め立ててはいるけれど、私の方も限界が来ている。
蜜口からはこうして寝ころんでいても、蜜が溢れて止まらない。
息を切らして休憩していると、新しく纏った牡が中に入って来た。
背後から容赦なくズンズンと奥を攻め、蜜がシーツに滴る。
水音を激しく立て、腰を打ちつけ、2人の汗が飛び散り、快感が体を駆け抜ける。
「はぁっ……遥希っ……ダメッ……イッちゃう……ダメッ」
「はっ……イケよっ……いいぜっ……ほらっ…イかせてやる」
さらに速さを増す彼の腰。
彼が与える快感にのまれ、激しく体を震わせて達した。
中で牡が放ち、秘部からは水が派手に飛び散りシーツを濡らした。
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