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うぁぁ〜。疲れた
あの会長…許さない。死んでも呪ってやる
僕の処女奪おうとしやがって。
そんなことを考えながら寮に戻った僕と玲央は2人とも中々寝れずにゲームをしていた。
「うげぇ!また負けたじゃん…。お前どんだけやりこんでんだよ。オタクかよw」
「うるせぇなぁ、オタクじゃねぇよ!お前が下手過ぎるだけだろ!」
(玲央ほどゲーム下手なやついるか…?)
「お前さ、モテるし運動も出来るのになんでゲームぐらいのこと出来ねぇんだよw」
(よし!煽り100%だな!今の!今日こそ玲央に勝つ!僕は!)
「は?モテてない人に言われたくねぇよ。
つーか、ゲーム出来てもモテねぇなら楽しくないだろw」
(…。だめかぁ…。)
「疲れたしもう寝る!」
「お?悔しいから逃げるんだ?」
「はぁ!?違うし!逃げてないし!」
「じゃあもう1戦な〜!」
「(´・д・`)ウワァ…。最悪かよ」
もう眠いわ…。明日学校あるのにさぁ
「俺が起こしてやっからさ!」
うぅ…だるー
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