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「終わったかー?空」
玲央が声を掛けてくれる。
「あー、うん。一応ね」
大変だった…(›´꒫`‹ )
「見せてよー、お邪魔しまーす♬︎」
ちょちょちょ、勝手はいんなよ(💢'ω')
「おー、すっげぇな、ゲームと漫画しかないじゃんwww」
うるせぇ、これが僕の唯一の癒しなんだよ。
金持ちのお前にはわかんないだろうけど!!
٩(๑`^´๑)۶ムキー!!!
「あ、俺このゲーム知ってる」
(…へぇ。)
玲央もゲームとか知ってんだな。
「好きなん?そのゲーム」
「…うーん。妹が好きで家にあったから、
たまにしてた。」
「そうなんだ。これかなり面白いぞ?
ゲームも面白いけどストーリーがいいし!」
「へぇ…。今度やってみようかな?」
「…!おう!やろうぜっ!!」
好きなゲームの話になって珍しく笑顔になってしまう。
少し機嫌の良くなった空は珍しく玲央と
話すのが楽しいとおもっていた。
そんな空を玲央は少し赤くなって見ていた。
「…。全く…可愛いんだよ…。」
玲央は小さく呟いた。
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