普通になりたい僕の話

遅刻

(｜・ω・)｜ｶﾞﾗｶﾞﾗ 勢いよく扉を開け職員室に入る。

えっと…。ズラ教師どこだよ…。
あ、いた。

ズラ教師の姿を確認して玲央と並んで謝りに向かう。

「…。やっと来たな」

凄い睨まれるんですがっ！？

「えっと…今日は本当に…すいませんでし」

「おい」
‪Σ( ˙꒳​˙ ;) いきなり話しを中断される。

「お前ら2人…。今日のことは許してやる。」

Σ(ﾟﾛﾟ;)ﾅﾆ!! このオッサンなんなんだ！

『ウッス…。』

「ただしな…今日のこと、他のクラスに言うんじゃないぞ。それで交渉だ。」

…wwやべぇ もう…。むりwww
ごめん玲央、僕…もぅむり…ww

そう思った時だった

「ごめん空！ww」 お腹を抱えて怜央が苦しそうに爆笑しながら出ていった。

「うそだろっ…」あいつ…やりやがった。

そうして僕の1日は終わりを向かえた。