れおとの出会い

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「えっと…」 なんやかんやあって1年生教室前、 僕は、クラス表を確認している。 (1-Aか…誰がいるんだろ) 更に目を通してみる。 1-A 神崎 玲央 10番 (うわぁっ…) 同じかよ(💢^ω^) 4クラスもあんのに! 「空!同じクラスだな。」 「うぎゃっ!」 後ろからにゅっと手が伸びる。 毎回毎回驚かせんな!(ꐦ꒪⌓꒪) 「クラス表確認したら教室に入って下さいー!!」 先生が呼び掛けている。 「ほら、いくぞ?」 玲央にされるがまま教室に入れられる。 大丈夫かな、僕? ♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪。.:* 教室に入って僕はたじろぐ。 「すんげぇ」Σฅ( °ロ° ฅ) 床ピッカピカだし、広いし、机綺麗すぎん? しかも教室にシャンデリアあるぞ? つーかこの学校広すぎんだよ。 最初から思ってたけど、学校内に、体育館4つ 運動場2つ、中庭運動レベルにひろいし、 コンビニあるぞ?それに、公園ある…。 それに、寮はホテル並の広さだからな、 「さすがセレブ校。」 今更だけど、玲央ってどんだけ金持ちなんだよ。 まじで心配だわ。これから
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