れおとの出会い

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「瀬川…瀬川…。」 お、あった。 自分の席を見つけて座る。 隣だれや (篠崎 優 …うん、知らない) 名前からして優しそうだな。 キラキラネームとかだったらただでさえ少なくなってる僕のメンタルもたねぇよ。 (o´Д`)=з そんなことを考えていると、隣の篠崎って奴は来た。 ガタッ 椅子を引いて座る バレないようにチラッと見てみる。 (うわぁ…) イケメンやないか…(💢^ω^) 悔しいなぁ…w それでもやっぱり人見知りにとって初対面というのは鉄壁で、どうしても俯いてしまう。 (緊張する…) 落ち着かず、キョロキョロしてしまう。 (・ω・ = ・ω・) 「フフッ、、、」 隣の篠崎って奴が笑った。 !!??なんやぁぁぁ!! 「…何ですか?」 ひぃー…緊張するぅぅ! 「ん?いやぁ、可愛いなって思ってww 俺、篠崎 優隣だしよろしくね?」ニコッ ヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノ イケメンやぁ、、、 イケメン怖い😱 「あ、うんよろしく… 僕、瀬川 空。」 「空かぁ…可愛いねー。」 「可愛い?僕男だよ?」 「あー、知らないんだ。(汗)」 ???ん? 「この学校さ、ゲイとか多いから、気をつけて?空、可愛いからすぐ襲われるかもよ?」 (はぁ?) ちょちょちょ…まって?…ゲイ? 襲われる?………… 「嘘だろ?…笑」 「まじだよ。ww」 「もう嫌だ…僕は普通になりたい」 ウワァ───( ゚д゚)───ァァ!!! 「嫌だぁぁぁぁぁ!!!!」 ザワッ クラス中が僕を見る (あ…)(°ρ°;)ヤベ 僕の高校生活、 終 わ っ た ウワアアァァ 三三(ノ இωஇ)ノ
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