二人の愛

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二人の愛

「んん。固い」 「こんなにたくましくなって」 (なんだろう。下半身がスースーする) 「起きましたか、アルマー」 「おはようございます。アルマー様」 「何してるの? 二人とも」 「そんな恥ずかしいこと言えません」  二人はアルマーの棒を舐めていた。 「他のみんなは?」 「まだ、寝てるみたい」 「二人とも、くっ」 「あん♡」  二人に放出してしまう。 「朝から元気なんだから」 「おはよう、アルマー」  タツたちが起きて、アルマーたちの家に来る。 「夕べはお楽しみでしたね」 「ちげぇよ」 「魔王倒したし、これで本当に平和になるんだろうな?」 「だと思うがな。残党がいなければ」 (闇の力は感じられない。魔物の動きも止まった) 「姫の闇の力は本当に消えたのか?」 「まだ、完全には消えてないと思う。弱くはなっているが、姫の光の力で抑え込んでいる感じだ」 「どうすれば完全に消えるんだ?」 「浄化するには、体を交わらせないといけない」 「それって……」 「つまり、エッチよね?」 「そうだ。あの時のマリーナもそうだっただろう?」 「あの時って、あの時も闇の力が?」 「あの時は洞窟の邪気に当てられていたし、光の力も強くなかったからな」 「アルマー様はマリーナに熱いのを注いだの?」 「そう言うことになるな。あのあとすぐ、別れる形にはなったが」 「仕方ないわよね。アルマー様、抱いてください」  アルマーはアンナを抱き締める。 「入れるよ?」 「はい」  アルマーはアンナの中に入れる。 「んはあ♡アルマー様のが」  アルマーは腰を動かす。その度に、アンナの中に残る闇の力が弱くなる。 「あん♡アルマー様、私いっちゃいます。おっぱい揉んで下さい」 「良いよ」  アルマーはアンナのおっぱいを揉む。 「あん♡いっくぅ!」 「出る!」 「はああぁん!」  アンナの中に残る闇の力が消えた。光の力が溢れ、アルマーを包む。 「初めてだからって、出しすぎですよ」  アルマーはアンナのおっぱいに顔を埋める。
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