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だから ひとりでいたかった 〜あふれ出てきた詩〜
自分の強みを観てもらったり、ホロスコープを観てもらったり、創作活動したり、いろいろと模索しながらやってきた。今は小説を書いている。
私の中で、強み、インナーチャイルド、共感能力、HSP、小説を書くこと……。
点と点が線になるように、どれもこれもつながっていたことがはっきりわかった。
だから、忘れないように文章として残しておくことにした。
随分と昔、自分の中から次々に言葉があふれ出てきたことがあった。
紙に急いで書き留めた。
詩のルールなんて知らない。
小説でも作詞でもない自由で短い言葉だった。
不思議な話で、香水もつけていないし部屋に花を飾っていないのに、部屋中にバラの香りがただよった。しばらくするとそのバラの香りは消えた。
お風呂で髪を洗っていたら、クラシックのような知らない音楽が聞こえてきたこともあった。頭の中で音楽が流れている感じだった。
天使たちが私の周りにいるのかな?
応援してくれているのかな?
当時も思ったけど、あんなに一氣に言葉があふれ出すなんてありえない。散文詩というのか自由詩というのかわからないが、たくさんの自由でユニークな詩が書けた不思議な体験だった。
その自由な言葉たちは、紙に書いたままいまだに引き出しの中にある。
HSPであることと関係があるのかわかりませんが、自分が感じる敏感な部分を好きなように書いてみました。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
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