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そう思えるようになってからは、今自分が頑張っている事をさらに頑張れるようになりました。
誰にも理解されなくても、俺が見てる。
お前が頑張っている事は、俺が知っている。
そんな感じで、自分にプラスな言葉を投げ掛けてやれば、不思議とやる気が出たり物の捉え方が変わってくる訳です。
誰かに理解を得られなくて悲しい想いをしても、それは当然。
人生とはそもそも孤独なもので、周りの人もそれは同じです。
だから読者の皆さんには、自分(あなた)の一番の理解者であって欲しいのです。
そうする事で自分に自信がつき、やる気が出てくると思います。
何ページかにわたり私の経験や半生を話させていただきましたが、同じ様に皆さんが過去を振り返り、自分を客観視して得られるものはきっと一人一人違う物になると思います。
人生が孤独な事を本当の意味で理解して、その上で自分のこれまでの人生を客観的に振り返る。
すると、当時は本人の目線で見ていた物事を客観的に見ることにより、その当時抱いた感情とはまた違った感情が湧き上がるかもしれません。
そうする事で、より早く自分を理解する(してあげる)ことにつながるのでは無いかと思っています。
自分の感情を第三者視点で理解してあげたら、あとは自分を良い方向に進む様に声をかけてあげたり、行動を促してあげるだけ。
たったそれだけで今後の人生に大きな影響を与えるきっかけを作ることになるのでは無いかと思います。
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