あとがき

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あとがき

 読者の皆さま、こんにちは。  作者の紙之上と申します。  これまで「あとがき」というものは書いていなかった自分ですが、はじめての長編がようやくひと区切りついたいま、ここまで読みすすめてくださった皆さまに、拙いですが感謝の言葉を! と思い、スマホでぽちぽちと書いてます。  ホントはPCで書きたかったのですが、なぜかPCの無線LANが死んでしまいまして。仮死状態であって欲しいと思いつつ、指を動かしております…。  さて、まずはこの、異世界だけど転生も無双もざまぁもなし、追放も下剋上も悪役令嬢もなしというなんかもう売れ筋ハズしまくりのこの作品を、それでも読んでいただいたこと、深く深く感謝いたしますm(_ _)m  こちら「戦記」と名づけてはいますが、もともと私は、戦闘戦闘また戦闘という意味ではなく、ひとりの少年が内面または外面のいろいろな「敵」と戦っていく、その「戦い」の「記録」という意味をこめて「戦記」とつけています。  なので、これからも現実の戦闘は、一箇所の戦闘をひとつとカウントした場合、そーんなに無いです(ここまでの話だって、半分以上がひとつの「戦闘」をずーっと追ってましたもんね…)  ただ、まったく無いわけではないのでご安心ください! 次の話も、現実でも戦います! …一箇所くらいで(おいっ!?)。あ、で、でもそのぶん深〜い感動をお届けできるかと思い…いや、できるよう精進します! はい!  それでは、また次の話でもお会いできることを願って。           紙之上 誠人
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