ADHD

多動性障害、注意欠陥障害

年少最後の冬
「進級にあたり、お子様の様子で気になることがあるので、専門機関に相談して頂きたいことがあります。」
と幼稚園から二者面談で呼び出された。

この時、私の頭には
「多動性、注意欠陥」
の単語が浮かんだ。

我が子はとにかく落ち着きが無い。

しかし、普段の我が子がどんな状態であろうが
浮かんだ単語を
「障害」
から
「性格」
「個性」
に、隙あれば書き換えたいのは、今でも変わらない。

私の心は、今も叫び、泣いている。
「うちの子は普通だよ？
うちの子を疑わないで！！」

だから、我が子が、一番良いサポートを受ける機会を私が奪わない為に、ここに記録したいと思う。

これは、私が事実と向き合い、子供を良い方向にサポートする為の日記です。