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紅魔館の悪魔
中から爆発音が聞こえるが私は足を止めなかった
「すいまs・・・うわっ!」
扉を開けた途端にナイフが頬を掠めた
そこには、1人のメイドと紫色の髪の血塗れの少女、それに金髪の少女が居た
「アハハ、コワレチャエ」
メイドは、瞬間移動?をし、金髪の少女は、
4人に分身し戦っている
「これは、止めた方がいいよね・・・?
そういえば、あのバb・・・紫さんは私に
能力があるって言ってたよね?」
ここには、〜程度の能力というものがあるらしい
「多分、金髪の方を止めた方がいいね、
現にメイドを殺そうと・・・あれ?メイドって殺すものだっけ?」
そんなことを呟きながらメイドを抱え、
攻撃を避けた
「あ、ありがとうございます」
「少し休んでてください、あの子は私が相手をするので」
「い、いえ、妹様は吸血鬼なので貴女には無理です!」
「大丈夫です、私には、関係ないので」
少女はこちらを向いて問いかけた
「ツギハ、アナタガアソンデクレルノ?」
「残念だけど、遊ぶ気はないんだ」
そう言って、私は・・・
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