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能力!
「ありがとう、フランを助けてくれて」
あの後、「フランドール・スカーレット」を
止めた私は、紅魔館の主「レミリア・スカーレット」に感謝されている
「いえいえ、困っている時はお互い様ですよ」
「一つ聞いてもいいかしら」
「ん、どうしました?」
「貴女の能力っていったいなんなの?」
「私の能力・・・ですかおそらく、
「創造する程度の能力」なんですよ」
「・・・おそらく?」
「あ、いや、私でもよくわかっていないんですよ。それと、レミリアさんはどんな能力を持ってるんですか?」
「レミリアでいいわよ。私は「運命を操る程度の能力」をもっているわ」
「それでですけど・・・どこか住めそうな場所って・・・」
グゥ〜〜〜
「あら、お腹が空いているの?咲夜、この子に何か作ってあげて」
「かしこまりました」
「すいません・・・3日前から何も食べてなくて」
とても恥ずかしい、人前でお腹が鳴るなんて
恥ずか死ぬ\(//∇//)\
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