愛と欺瞞の花が咲く(3)
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「本当に……私などで良いのですか……」 もっと若い娘も、器量の良い娘も、賢い娘だっていくらでもいるだろうに。 そういうことではないと頭ではわかっていてもつい考えてしまう。 けれどそんなアルメリアの呟きには応えず、セージ王子は片膝をついた。 そしてアルメリアの手を取ると、頬の紅潮を隠すように口づけたのだった。 -END-
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