令和のつれづれ

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令和のつれづれ

「令和のつれづれ」を、うっかり 「平成のつれづれ」と、ミスタイプしそうになりました。時間が経つのは、早いもの。 そういえば、大昔に私は日記をつけようとしてたんだったけ、と 「昭和の徒然」のやり残しやら、自分のぐうたらの数々を思い出し、反省しつつ。 「まあいっか」と、忘れる。 日々、つれづれ… 「令和はまだ始まったばかり」と、書こうとしましたが、「令和も、もう3年」です。この先歴史としての令和を振り返る時、代表する出来事といえば、「コロナ禍」があがることでしょう。(えっ?令和の災い主郭は、まだまだこれからですって!?いやいや…) コロナ禍で、いったい何が変わったか。 私的には、「Amazonプライム」に入ったことが、生活に大きな変化をもたらしました。(宣伝じゃないよ)。2020年3月から始まった自宅待機が、暇で暇で。 そもそもエンターテイメント全般に興味が薄かったのですが、「プライム入ったら、映画みないと」。これが、観はじめるとおもしろい。しかも、定額見放題コンテンツの充実していること。 観なきゃ、そんそん。 私は、映画をろくすっぽ観ない「詳しくない人」なので、映画のあれこれについて書くのはお叱りを受けそうですが、映画の紹介ではなく「映画をほとんど見ない層が感じた事」を書いているだけなので、ご批判はご容赦を。 動画配信サービスに入ったら、テレビなくていいじゃん。そんなことを考え。でも、思いがけない映画を見るきっかけは、やっぱりテレビの影響が大きかったのです。特に、私みたいに熱心でない視聴者には、プロの推奨は替えがたいものですから。 そういえば、プライムの他にも、生活を変えたものに 「小説をタダで、クラウドに投稿できる」 というのがありました。 書かなきゃ、そんそん。 急に、セコい話になりました。 目先の小さな餌に食らいつく小魚よろしく、自分より大きなものの意図に振り回される人生なのであります。 いや、ここは視点を変えて 「システムの構築、運用のほかもろもろ。現場の細やかな配慮とサービスによって、社会は形作られている」 と、解釈すべきところでしょう。 エブリスタに、感謝。
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