101文字小説~美しく咲き乱れる花の下にあるものは~
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私は歴女の茜と旅に出た。 途中、見渡す限り一面の花畑に立ち寄り、目を奪われた。 百花繚乱の花達を映す茜の瞳が輝く。 「ここは古戦場跡」 茜は遠い目で深紅の一群の花を指差す。 「あそこで捕虜全員が首を刎ねられたの」
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