Adult2.Asami(28歳・経理職)後編

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お互い生まれたままの姿になると、彼は身体中を舐め回す。特に乳首を重点的に舐め回す。 私は2年ぶりの乳首攻めに声が高くなる。それを聞いて彼は攻める手を強めた。 そのあたりから、私の中で熱い何かが動いめいていた。下腹部あたりに熱を帯びた丸い何か。それは、彼に愛撫されるたびに熱く大きくなっていく。 「も、もう挿れて」 グチョグチョにされ尽くした私はもう我慢できずにお願いする。 彼はゆっくりと深く挿入する。 私の中の熱い何かはそれを待っていた。 彼のピストンはまるで、その熱い何かを突くようだった。 その熱い何かは突かれるたびに、大きく熱くなっていく。 私はただ声を上げるしかなかった。 パンパンに膨れ切った熱い何かは破裂しようとしていた。 それを何とか必死に食い止める。 彼はピストンをやめようとしない。 たまらず私は懇願する。 「お願い、もうダメ。お願い、もうやめて」 「あなたが気持ちよくなったら、やめてあげる」 そう言って、さらにピストンを激しくする。 「お、お願い…」小さく儚い声が最後だった。 私の中の熱い何かは破裂する。 私は味わったことのない快感の海に投げ出された。 海に浮かぶ私に、彼は優しくキスをした。
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