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今までで1番視覚と聴覚のズレを感じたのは、この一件だ。
逆の場合もある。
視覚が先だったのに、聴覚が邪魔をするケース。
脳内に突然、曲がよみがえるのだ。
これが消そうと思えば思うほど、ガンガン流れ続けるからタチが悪い。
エブのクリエイターさんの美しい絵や、真面目な小説の真面目なシーンを見ている時に、うっかり脳内でギャグマンガ日和のOP曲など流れてしまったら、もう大変だ。
その場合はいったん視覚の方を止めて、流れてきた曲を聞くなり歌うなりして、消化してしまうのがいいだろう。無理に止めようとするのが1番よくない。
はてさて。頼んでもないのに勝手に脳内で曲が流れるとは、さすがに音楽の聞きすぎなのだろうか。
実はみんなあると思うんだけどなあ。どうだろう。
視覚、聴覚、それぞれ真逆の雰囲気が飛び込んできた経験もあるんじゃないかしら。
クリエイターなら、ぼーっと思案することだって……。
いや、ないか。
私じゃあるまいし。
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