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5時50分。起床。
この微妙な10分は、トイレと着替えのためだ。
家から橋まで、およそ30分。東京の日の出時刻は、6時40分。
6時には家を出たいところ。
東京某所の天気を見てみる。現在の気温、8℃。
これは暖かいぞ。
いや、8℃も充分寒いのだが、例年の冷えこみに比べたら、本当に1月ですかと尋ねたくなるほどだ。
毎年、大体2~3℃くらいだったような気がする。
5℃を超えることはまずない。
私の記憶が合っていれば、5℃も違うのだ。5℃は大きいぞ。
となると、服も少し軽めにした方がいい。
何がよくないって、着こみすぎて行きに汗をかいた場合が最悪だ。
日の出を待つ間は止まっているのだから、当然体が冷える。汗をかいてしまっては、余計に冷える。
シャツの上に、薄いパーカーを羽織る。さらにウィンドブレーカ―を着た。
いつもなら、もう1枚仕込むのだが、これでやめておこう。とにかく、風さえ通さなければよい。下も、ジーンズ1枚で行く。
外に出て、橋まで向かった。
うーん、やっぱり冷え具合が違う。
着いた頃には、すっかりぽかぽかになっていた。
↓このアングルも、定番になりつつある。土手に到着。時刻は6:24。
↓予想通り、すでに橋には人がいた。が、すきまを見つけてポジションをゲット。時刻は6:33。
↓鳥が横切った瞬間を狙って、撮影。6:42。
おそらくもう日は出ているはずだ。が、ちと見えない。
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