2人が本棚に入れています
本棚に追加
ゼロの宿探し!
「・・・暑過ぎねーか?」
「ゼロは暑がりだもんね、でもこれは流石に
暑すぎるね」
「あれが地霊殿か?」
「多分そうじゃない?」
そう言って私たちは歩みを進めた・・・
「どうも初めまして、地霊殿の主の 古明地さとりです。」
「あ、初めまして、私は・・・」
「夕雨さん、ですね?」
「知っているのですか?」
「えぇ、もちろん、何せあの悪魔の妹を抑えたと新聞に載っていましたから」
「え?ほんとですか?」
「そんな話は置いといて、その方をここに 住まわせてほしいのですよね」
「はい、お願いできますか?」
「わかりました、仕事を手伝ってくれるなら
大丈夫です」
「仕事ってどんなことをするんだ?」
「大まかに、書類整理や掃除などですね」
「わかった、よろしく頼む」
なんかあっさりOKもらえたなぁ
最初のコメントを投稿しよう!