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俊夫は翔兵に真澄にプロポーズをして、OKがもらえたという報告をすると「おめでとう。つか、本当物好きだよなぁ…」と言いながら、翔兵は腕を組んでいると「てことは、社長をお義兄さんて呼ばなあかんのか」と言うと、翔兵はハッとした顔をし「そう言われてみれば…うわぁあ!!何か恥ずかしい!」と言いながら、翔兵は顔を真っ赤にして手で顔を隠した。
その様子を打ち合わせに来た暁史が苦笑をしながら「バカどもめ」と言いつつ、優しく微笑んでいた。
真澄も春馬の父親で社長の正満に報告をすると「おめでとう!それと、うちのバカ息子があんなことをして、すまなかった」と言い、正満は深々と謝罪をした。
「ありがとうございます。いえ…それ以外にも色々あったので、こちらを辞めます。お世話になりました。とりあえず、あと一ヶ月間まだいますので、よろしくお願いしますね?」と言い、真澄は深々と頭を下げてから辞表を社長に渡して、自分のデスクへと戻り、新入社員たちの指導をしたり、仕事の引き継ぎを教えていた。
あれから春馬のワガママのせいで経営が傾いてしまっていたが、司と真澄のおかげで何とか持ち越し、正満は春馬を取締役へと降格をさせたとみゆきが真澄にコッソリ教え、更に司は伸二郎が社長をしている印刷工場に引っこ抜かれ、石波書店を辞めるという話を浩子が話をしていて、落ち込んでいた。
真澄が「残念でした」と言い、ニッコリ微笑むと「アンタが結婚かぁ。まさか先越されるとは思わなかったわー」と言い、浩子は口を尖らせた。
この日、司と待ち合わせていたコーヒーショップへと向かい、他愛もないおしゃべりをしていた。
「だから中島さん、俺にグイグイ来てたンだ?」と言い、司は困惑した顔をしアイスコーヒーを飲んだ。
真澄が「そうなんだよね。でも、奥さんも浩子みたいな人じゃない?何で、浩子じゃなくて私なの?」と言いながら、抹茶フラペチーノを飲んだ。
「何でって、アンタの方が可愛いからに決まってるからだよ」と言い、司は顔を少し赤らめてウィンクをした。
真澄も顔を赤らめて「そっそんなことないから!」と言い、慌てていると「とりあえず、結婚おめでとう」と言い、司はニッコリ微笑んだ。
真澄はその笑顔に胸がズキッとしていると「って、真澄が良ければ今後も会って欲しいンだけど?」と言い、司はウィンクをしあっかんべーをした。
真澄も「私も、お兄ちゃんと会いたい!」と言い、司の手を握ると「良かった。俺だけ会いたいって強く思ってたから、心配したわ」と言い、肩をすくめながら笑った。
コーヒーショップを後にし「独身最後に、愛し合いたいな」と真澄が耳打ちをすると「わかった。じゃあ、行こうか?」と言い、司は真澄に媚薬を飲ませてから、手を引いてコスプレ衣装がたくさんあるラブホテルへと入っていった。
あれから真澄と司は、エロ動画投稿サイトにうっちゃんとも~ちゃんという名前で投稿していて、お互いに顔はモザイク処理をしていたため、バレることはなかった。
この日も動画を撮影し、真澄が「今日もお兄ちゃんと、このラブホに来たよ♪」と言うと、司も顔と身体を密着させ「今日は、ファンの皆さんからたくさんのリクエストがあったので、コチラを着せたいと思います」と言い、スクール水着や体操着を見せると「これ、お兄ちゃんの好みじゃん!」と言い、真澄がケタケタと笑うと「うるせぇな!早く着替えろよ」と言い、司も顔を赤らめてスクール水着と体操着を渡した。
この日のために、真澄はバイブや猿轡などを家から持ってきていた。
ノーブラのまま体操着に着替え、様々なポーズをし、司は真澄を背後から抱き抱えてM字開脚をさせると、ハンディマッサージ機で焦らすように当てながら「キモチイイ?」と囁き、乳首を弄った。
「うん…♡もっとイジメて??」と真澄がオネダリをすると「じゃあ、たくさんイジメてあげる」と言い、司は不意打ちでキスをしながらハンディマッサージ機を強にして、押し当てた。
真澄が「あぁあっ!お兄ちゃん、キモチイイよぉお♡」と真澄が腰を激しく動かしていると「媚薬を飲ませたから、凄え」と言い、司は真澄の体操着を上までたくしあげて、乳首を弄ったり噛んだりすると、更に真澄が腰を浮かせてきて「オシッコがでちゃうよぉ!」と言い真澄はオシッコを漏らしたが、司は、ニッコリ微笑むと「まだイッてないから」と言い、真澄のブルマをずらすとイチモツを一気に突き上げてきて、真澄が白目を剥いて「んぁああっ!!お兄ちゃん!コワレちゃうよぉお!!」 と言い、司の肩に足をのせた。
司も「真澄、凄くエロくて最高だよ♡もっとコワレてみようか?」と言い、司は真澄の首を絞めながら犯すようにセックスをした。
真澄が「ぁああーっ♡イクよ!イッちゃうのぉお!」と叫ぶと「真澄っ…!出るっっ!!」と言い、司はグイッと奥へと押し込んでから射精した。
司は真澄に覆い被さり「お疲れ♡」と言い、キスをしゆっくりと抜いてから、膣から溢れ出てる精液を撮影し「パイパンマ◆コだから、丸見え♡」と言いながら、溢れ出てる精液を陰核にも塗りたくり、ローターで押し当てた。
真澄が「やだぁ!これ以上イッたら、おかしくなるっ!!」と泣きながら言ったが「オネダリをしてきたのは、真澄だろ?」と言い、司は撮影をしながらローターを陰核に押し当てると、真澄はまたしてもイカされた。
しばしの休憩がてら、画像をノートパソコンで編集しているときに「そう言えば、お兄ちゃん?真澄の名前、言っちゃったからピーって音で隠しておくね?」と言い、真澄はクスクス笑うと「えっ?マジ??ゴメン!」と言いながら、司は真澄を背後から抱き締めながら身体のアチコチにキスをした。
サイトにアップする前に、先程の編集した動画をチェックし、司が「本当だ。ゴメンな?」と言い、笑うと「いいよ♪その代わり、テロップでツッコミ入れておいたからね♡」と言うと、真澄も笑うと「真澄、愛してるよ♡」と言いながら、司は真澄の顔に近づけると「私もお兄ちゃんのこと、愛してるよ♡」と言いディープキスをし、スクール水着に着替えてからセックスをした。
ラブホテルを後にし、司は真澄をマンションまで送り届けると車のクラクションを軽く二回鳴らすと帰っていった。
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