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「んっ・・!?」
横田君を押し倒し、唇をキスをしてみる。
すると、彼自身から積極的に口の中をまさぐり出した。
お、この真っ先に動く感じがいいね。ただ、舌の動きぎこちないなぁ。
もっと、滑らかに舌を潜らせ、
「んっ、ぁ・・っ・・んっ・・!」
絡め、まさぐらないと。
っと、もうアソコが少し勃ってる。
チャックをあけて形状を確認すると、縦にも横にも申し訳ない位の大きさであることが分かった。
新人でお客様のリピート率があるのはなんか分かった気がする。
そうやりたいことを終えたと同時に、ちょうど良くタイマーが鳴った。
「あ、行かないと。」
「えっ!?久保さん、これで終わりですか!?」
「えっ?」
「えっ・・!?だって、思いっきりやる感じじゃ・・!?」
「えっ?」
「えっ!?」
「あ、ごめんね。別にそんなんじゃないんだ。研修と、横田君のアソコって身長のように縦に長いか名前のように横に長いか気になっただけ。後、僕は男は対象外なんだ。」
「えっ!?」
「えっ?」
「ぇ・・あ・・。まさか、このまんま放置ですか・・!?キツイです・・!」
「えっ?あぁ、そうなんだ。僕は薬がないと誰に対してもインポだから良くわからないんだ。軽く勃起するだけでも、抑えられ無いもんなんだね?」
「えっ!?」
「とりあえず、遅刻したらヤバイのは横田君だしもう行くね。悪いけど自分で抜いといて。」
タイマーを止め先へ進もうとしたが、スマホを出した瞬間、横田君に手を制止されてしまう。
あー、これは目の前の欲望に負けているのかな?と咄嗟に思ってしまったが、彼は想像以上に理性的だった。
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