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「ぁっ・・うくっ・・!」
「!」
ぐるぐるちゃんの股からは、一筋の血が流れ落ち、指に軽く血がついている。
これ、自分で処女膜破いちゃった感じだな。
僕はティッシュで拭き取った。
だが、彼女は更に掻きむしろうする。それを反射的にに手を押さえてしまった。
すると、彼女は苦しそうに股を擦り合わしてくる。
「下に触れちゃいますね。」
自分に口用の除菌スプレーをかけ、股を開いては舌で彼女の女性器の周りを力強く舐めたり出し入れする。
特にクリトリス部分を重点的に。
「ぁっ、あぁっ・・あっ・・!」
皮は剥けてないけど、充分感じてるからこのままでいいかな。感度高いなぁ。舐めつつ、膣を中指でまさぐってみる。割りとすぐに感度の良い部分に当たり、ぐるぐるちゃんは体をビクつかせた。
これ、指だけで逝けてしまうかも。
指を2本に増やし、ぐるぐるちゃんの様子を見る。すると、真っ先に目が合い、僕を求め手を伸ばしてきてくれた。
「いれて欲しいですか?・・可愛いなぁ・・。」
僕は浴衣を脱ぎ、ちょっと急ぎ足で指を3つにし、中を掻きまわすと一気に体を縮みこませ悶えだす。
その姿に名残惜しそうに眺め、最後に頬へキスをしてから薬を飲んだ。
ドッと心拍と血流が上がり、一気に体がみなぎりだす。微動だにしない僕の下半身すら勃起させ、むしろそこに集中的にエネルギーを与え、僕の理性を崩し始める。
そんなうっすらと残る思考の中、今までで考察して最善であろうお客様への体のサービスを言語にし脳にインプットしていく。
奥に挿れすぎす、クリをかすれる角度で。
相手は処女膜がきれたばかり。ゆっくり優しく、必要なら中断。
そして僕独自のルール、逝くなら一緒のタイミング。
「あぁぁぁぁっ・・!!!」
数分腰を動かしただけで、彼女は絶頂を迎え始める。潤ますた眼にうつる先は、母親の遺影。僕はそんな姿を見ながら果てた。
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