6人が本棚に入れています
本棚に追加
/314ページ
「っ・・ぁぁぁっ・・!」
鏡の前の大きく胸が揺れる自分の姿に釘付けだ。先ほどより明らかに感度が上がっており、甲高い声で鳴いている。
胸が大きいとか、乳首の色素が薄くて可愛いねと褒め言葉を口に出そうとしたが、やめた。
なんかおねーちゃんとじゃ、そのやりとりは漫才みたいになっちゃいそうだし。
代わりに、揉みながら乳首のまわりをなぞったり転がし、舌は首筋から耳へとゆっくり舐めていく。
「ぁぁっ・・すごい、なにこれ・・!」
素直に気持ちがり声に出すおねーちゃんを見て、満足感が得れる。あっ・・今、僕はとてもいい顔をしているかも。
頬擦りしつつ、自分の顔を確認した。
得意気でニマニマした余裕のある表情。隣にいるおねーちゃんは、真逆であたふたしている。
「下、脱がしちゃうね。」
「へ、変態・・!」
「うん。」
ジーンズをずり下ろすと、ピンクの下着が露になった。
「うぅっ・・オマケに上下、色ちがいの日にこんな目にあうなんて・・。」
「アハハッ!むしろ同じ色の日あるの?おねーちゃんらしくていいよ!」
「なんじゃそりゃ!!普段から知ってるような言い方・・!」
「・・でももう、おねーちゃんの体、誰よりも知っているんじゃないかな。」
下着の上からスジをなぞると、簡単にシミが出来るほど液が溢れている。
「すごく、やらしい。」
下着をずらし、中指で奥を探ってみる。
結構、キツイ。これ、今日中に僕のモノをいれたら辛そうだな。
僕は中のザラザラ部分を探し、そこを集中して責めてみる。すると、おねーちゃんは目を閉じ体を大きくはねあがった後、軽く動かなくなった。
「えっ、あれ・・気絶してた・・。」
「僕もビックリした・・。おねーちゃん、指一本で逝ってたよ。」
「え・・ぁ・・凄く気持ちが良かったけど、これが逝くなんだ・・。」
中、凄い過敏だ。
僕は少し悩み、ある提案を持ちかけた。
最初のコメントを投稿しよう!