06:ボクはクボ

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「アハハッ!残念ながら、仕事じゃないと、エッチな事を言わない人なんだよ?ことりちゃんの仕事の事を聞いてたんだよ?」 『ごめんごめん!』 「僕相手だったから、発情しちゃった?」 『ごめんごめん!』 「・・こんな様子のことりちゃんなら、仕事じゃないのに、したくなっちゃう。」 「!?」 「病室だけど、しちゃう?」 そんな僕の質問に、頭を沸騰して悶えだすことりちゃん。 お客様とは積極的にプライベートで遊ぶ方だけど、ここまで踏み込むのは初めてだ。純粋に自分がしたくて誘っている。 悩みに悩みまくったことりちゃんの返答。 『ドキドキ!』 彼女をベッドに移し、キスや頭を撫でつつ、片手を服の中にいれまどろっこしく体を撫でた。ブラジャーを着けておらず、ストレートに上半身の感触を楽しめた。 そんな中、ことりちゃんは相変わらず手で口を押さえて声を殺している。逆に僕は煽って言葉を沢山募らせていく。 「仕事以外でここまで持ち込んだお客様、初めて。」 「っ・・!」 「本当に、可愛い。もっと乱れて欲しい。」 「んっ・・!?」 「この前は、散々意地悪されちゃったからね?今日はことりちゃんの番だよ?」 紐で結ばれた病院服を前だけはだけさせると、相変わらずの大きめの胸が出迎えてくれ舌や指を使い先を転がした。 息が荒くなりだし、体を左右にふり抵抗するが構わず両手で胸を揉みながら、様々な所をキスや舐めたりして弄んだ。 ことりちゃんは、本当にいい顔するなぁ。トロトロとした表情で目を潤まして。 下、凄いことになってそう。楽しみ。 ズボンを脱がすと、紐でほどくタイプの面積の少ない白いパンツがびっしょり濡れている。 「すごいなぁ・・。」 『あまり深くつっこまないで!私、そういう下着しか持ってないの!!』 「・・すごいなぁ・・。もう、看護士さんにドスケベェな事バレちゃってるね。」 「っん・・!」 「・・知ってるの、僕だけでいいのに・・。」 散々と言っていいほど、女性器の部分を舐めまくった。ヒラが大きくだらしなく伸びた形をして、綺麗好きであろう本人とのギャップが凄い。舌をギリギリまでいれ中を楽しんだ後、指で掻き回した。
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