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探偵とスキャンダル ～１～
読者の皆様、こんにちは。小暮ようです。
この度は「五が丘の女探偵 探偵とスキャンダル」をお読みいただき、ありがとうございました。
これまでは物語が完結するたびに書いてきたのですが、今回はストーリーが長いので、途中で一度書かせていただきます。
今作は一言で表すと、やっと書き始められたという気持ちが強い作品です。構想自体は1年ぐらい前からあったのですが、ストーリーが長いので多くの人物を登場させたいという思いがあり、その下地作りに時間がかかってしまいました。
といっても、毎回登場している希杏、緑川さん、根津さん以外には今のところ手紙に書かれていた赤山直美しか出てきていないので、何のために１年も下地作りをしていたんだ？と思われているかもしれません。ですが、次回以降、作ってきた下地の部分を読者の皆様にも実感していただけるストーリー展開になっていきますので、楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。
最後に、改めて今作をお読みいただいたことに感謝申し上げます。次回以降、登場人物も増え、ストーリーも深みを増していきますので、引き続き応援よろしくお願いします！
小暮よう
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