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『火の鳥』
手塚治虫氏の代表作の1つ。不死鳥もとい火の鳥が時を越えながら様々な人間たちと関わり合い、彼らの行く末を地球の最期を迎えるまで見届けていく内容。実はループエンドで、未来編終盤から黎明編(弥生時代辺り?)に繋がっている。どの話から読んでみても面白く、「生命」や「生きること/死ぬこと」を題材に人間の傲慢さから愛情深さが描かれている。
好きなエピソードは黎明編・鳳凰編・太陽編・異形編。宇宙編はトラウマ……(震え声)
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