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昨日のサボテンは、
短毛丸(タンゲマル)はサボテン科エキノプシス属の多肉植物。 アルゼンチン・ブラジルの草原地帯に自生するサボテンで、乾燥した砂漠に自生していないため、通常のサボテンより「湿度に強い」性質があり、日本でも栽培は容易です。 最初は球形で、徐々に縦長に育っ開花時期は夏の夜で、ラッパ上の白い大きな花を咲かせます。花の寿命は短く1日~2日です。
耐寒性が強く、日本の高温多湿にも対応でき、古くから暖地では露地植えでの冬越しも可能な品種です。生長が早いので鉢植えで育てるときは、1年に1度植え替えがおすすめです。
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