風雅夕雨の真実

1/1
前へ
/7ページ
次へ

風雅夕雨の真実

「悲しみを、感じれない?それにパチェが、幽閉されてるって。」 「はい、転移魔法の魔力の痕が残ってます、 それに私は本当の感情を奪われました」 「それって、まるで・・・」 「それはみんなが揃ってから話します。早く、皆さんを呼んでもらいましょう、輪廻さん、 博麗神社、地霊殿、冥界に行って皆さんを、呼んできてもらえますか?」 「わかりましたー!いってきますー」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「呼ばれたから来たけど、いきなりなんだ? 異変について何か分かったのか?」 「はい、それと皆さんに伝えないといけないことがあります。」 「伝えないといけないこと?なんだ?」 「実は私の本当の能力は「変化を司る程度の能力」なんです。それにもうすぐ、首謀者が、ここに来ます」 「何故、汝は能力を偽っていたのだ?」 「最初、敵の部下が隠れていたので、騙してしまいました」 「どうも、皆さん初めまして、私は首謀者の 黎人(れいと)と言います」 「ついに来ましたね、久しぶりです。」 「あなた方の中から1人を除いて、全員で私の部下と戦ってもらいます。3分後、その1人と戦います」 黎人がそう言って部下を呼び出した 「初めまして貧弱な人間の皆さん、私は、 「オルト・グラン」と申します」 「先手必勝だぜ!スペルカード発動! 恋符「マスタースパーク!」 「不意打ちとは卑怯ですね、ですが関係ありません、スペルカード発動「不協和音」」 「な!?私のマスパがかき消された!?」
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加